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ラファエロの聖母子像

[2021.10.01]

子どもの時から、絵画と音楽が好きで、イタリアは憧れの国でした。

若いころは、ピカソやマチスといった躍動感のある個性的な絵画が好きでしたが、歳を重ねると、純粋に美しいものに惹かれるようになり、なかでもラファエロの聖母子像がお気に入りになりました。

ラファエロの絵画鑑賞とオペラ・バレエ鑑賞が目的で、イタリアの旅を2017年秋に計画しました。

第1日目 成田空港発 フィウミチーノ空港/ローマ着

     フィウミチーノ空港/ローマ発 マルコポーロ空港/ベネチア着

     BONVECCIATIホテル宿泊

第2日目 ヴェネチア市内観光

ゴンドラ

サン・ジョルジョ・マジョーレ教会

 

ヴェネチア朝(モネの絵画と同じ構図でびっくり)

モネ サン・ジョルジョ・マジョーレ教会(夕)

サンタ・マリア・デッラ・サルーテ協会

フェニーチェ劇場(マリアカラスで有名)

 

     夜 Musica a Palazzo  オペラ「椿姫」を鑑賞

第3日目 バスでフィレンツェに移動(260km)

ミケランジェロ広場からみたフィレンツェ

ラファエロ「ひわの聖母」ウフィツィ美術館

ラファエロ「小椅子の聖母」パラティーナ美術館ピッティ宮殿内2階「サトゥルヌスの間」

 

聖母マリアと幼子キリスト、少年の姿をした聖ヨハネが描かれている。ローマの路地を歩いていたラファエロが、仲睦まじい母親と二人の子どもを見かけ、思わずそばにあったワイン樽の蓋に即興で絵を描き、のちに聖母子画「小椅子の聖母」となったという伝説がある。

 

ラファエロ「大公の聖母」パラティーナ美術館ピッティ宮殿内2階「サトゥルヌスの間」

トスカーナ大公が、いたく愛し、旅先にまで持ち歩いたことから、呼ばれた。

 

ドゥオモ(サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂)

Palazzo Gaddi Restaurant

 

第5日目 バスでローマに移動(286km)

サンピエトロ寺院(ヴァチカン)

コロッセオ

スペイン広場(ローマの休日で有名)

トレビの泉

 

第6日目 ヴァチカン美術館

地図のギャラリー(ヴァチカン美術館)

ラファエロ 「アテネの学堂」署名の間

カノーヴァ「パオリーナ・ボルゲーゼ・ボナパルト(勝利の女神)」ボルゲーゼ美術館

ローマ歌劇場

ジゼル(ロマンティックバレエ)

 

第7日目 フィウミチーノ空港/ローマ 発

第8日目 成田空港着

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