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院長ブログ

じぃじ・ばぁばのトリセツ

(6人の孫を持つじぃじいし いちせ とおる)

昭和生まれの年代物で、一点物につき、ずっと正しく優しく扱ってね。

忙しいとき、困ったとき、夫婦でリフレッシュしたいときは、いつでも子どもを預かるから、遠慮しないで携帯メールで連絡してね。・・・ ▼続きを読む

 

ラファエロの聖母子像

子どもの時から、絵画と音楽が好きで、イタリアは憧れの国でした。

若いころは、ピカソやマチスといった躍動感のある個性的な絵画が好きでしたが、歳を重ねると、純粋に美しいものに惹かれるようになり、なかでもラファエロの聖母子像がお気に入りになりました。・・・▼続きを読む

 

ダンス アンリ・マティス(診察室の絵画)

診察室には、アンリ・マティス制作ダンス(Ⅱ)が、飾ってあります。

診察に訪れる子どもたちは、「はだかんぼ」、「おしり」、「おっぱい」などと言いながら、明るい青と緑の背景で輪になって踊っている茶色のダンサーたちの生命感にあふれたエネルギーを感じ、楽しんでいます。・・・▼続きを読む

 

杉田玄白「養生七不可」

1774年(人の中ながめて調べた解体新書と覚える)に「解体新書」を刊行した杉田玄白は、若狭国小浜藩医でした。

2017年は、杉田玄白の没後200年にあたり、小浜市でも記念式典が行われ、酒井シズ先生による「解体新書誕生物語」と題した講演会が開催されました。・・・▼続きを読む

 

発作性心房細動とアブレーション(院長のチョイス)

平成23年(当時55歳)は地区の区長、長男の婚約、結婚、長女の婚約と公私とも大変忙しい年でした。

11月自宅で就寝中午前4時頃、突然動悸、息苦しさ、胸の不快感が出現しました。直ちに、一階の医院へ降りて心電図を取りましたが、その時点では、洞調律に戻っていました。・・・▼続きを読む

 

ジルヴェスターコンサート・ニューイヤーコンサート

正月の楽しみの一つに元旦夜にEテレで生中継されるウィーン・フィルのニューイヤーコンサートがあります。会場は楽友協会大ホール、毎年変わる指揮者、サンレモ市から贈られる美しい花、親しみやすいシュトラウス一家のワルツとポルカ、ウィーン国立バレエ団のダンス、・・・▼続きを読む

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