ラファエロの聖母子像
子どもの時から、絵画と音楽が好きで、イタリアは憧れの国でした。
若いころは、ピカソやマチスといった躍動感のある個性的な絵画が好きでしたが、歳を重ねると、純粋に美しいものに惹かれるようになり、なかでもラファエロの聖母子像がお気に入りになりました。
ラファエロの絵画鑑賞とオペラ・バレエ鑑賞が目的で、イタリアの旅を2017年秋に計画しました。
第1日目 成田空港発 フィウミチーノ空港/ローマ着
フィウミチーノ空港/ローマ発 マルコポーロ空港/ベネチア着
BONVECCIATIホテル宿泊
第2日目 ヴェネチア市内観光
ヴェネチア朝(モネの絵画と同じ構図でびっくり)
夜 Musica a Palazzo オペラ「椿姫」を鑑賞
第3日目 バスでフィレンツェに移動(260km)
聖母マリアと幼子キリスト、少年の姿をした聖ヨハネが描かれている。ローマの路地を歩いていたラファエロが、仲睦まじい母親と二人の子どもを見かけ、思わずそばにあったワイン樽の蓋に即興で絵を描き、のちに聖母子画「小椅子の聖母」となったという伝説がある。
トスカーナ大公が、いたく愛し、旅先にまで持ち歩いたことから、呼ばれた。
第5日目 バスでローマに移動(286km)
第6日目 ヴァチカン美術館
第7日目 フィウミチーノ空港/ローマ 発
第8日目 成田空港着